夏が過ぎると焼き菓子が恋しくなりますよね。
マドレーヌ フィナンシエ パウンドケーキ などなど

焼き菓子って、誰でも作れそうな簡単なイメージがありませんか??

実は焼き菓子を美味しく作るのはとっても難しいのです!!

お菓子作りに慣れた人ほど焼き菓子を勉強したくなるのです。


お友達からもらった手作り焼き菓子、 特にパウンドケーキが

市販のものと比べてなんかねっとりしていたということがありませんか?

しっとりではないのです。ねっとりなのです。

もっちりと言ってもいいかも?

市販の焼き菓子には決してない、妙なモチモチ感…!

そのもちもちの原因は

粉を入れたあとで、いつまでも混ぜているからです!

粉と水分を合わせたあとで混ぜるとできる、グルテンというモチモチなタンパク質のせいなのです。

生徒さんを拝見していますと慣れてない方ほど、混ぜ過ぎています。

心配なのですよね。

これは、本や他の人の作業を見ただけではよくわからないと思うので
上手な人に見てもらって、ご自身の混ぜ終わりのタイミングを教えてもらうといいと思います!

そして素人っぽさがでるもう一つの理由が
なんと上記の逆で、材料がちゃんと混ざってない ということ

バターと卵がきちんと混ざっておらず、分離している状態だと
焼き菓子の膨らみが悪かったり、味もおかしくなります。

↑これは分離している状態です。

想像してみて下さい!
バターの粒の周りに卵液がコーティングされてるイメージです。
焼いたら、卵焼き入りパウンドなわけです。もちろん見えないです!

これは材料を常温に戻しておくことや、卵を少しずつ加えてよく混ぜるという作業で解決します。(ここではよく混ぜて大丈夫です!)

 

難しいのは、粉やメレンゲなどが混ざりきれてない場合です。

左はちゃんと混ぜて焼いた生地  右は混ぜが足りない生地です。

 

・チョコレートが混ざってないのは、溶けたチョコレートを加える時にモタモタしてしまって冷え固まったため。(特に冬場)

・メレンゲが混ざってないのは、混ぜる作業が上手にできてないため。

・見えないけど、ボウルの縁に残った、他の材料と合わさってない小麦粉が紛れてるかもしれませんよ!

これを食べた時にですね。

お口の中で スポンジ⇨チョコレート⇨メレンゲのツブツブ ⇨見えない小麦粉⇨(以下続く…)

という違和感の連続になるのです。

これでは美味しくないのもわかりますよね!

混ぜ方おさらいはこちら 

少ない回数で、きちんと混ぜられるように練習しましょう!!
イメトレも意外と効果的です!素振り100回してみてね!

 

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